小金のマウント変更その1(ニコンF→ソニーE)

2019年3月にマウント変更しました!!

ご存知ですか?マウント変更。いわゆるデジタル一眼というやつは、カメラ本体とレンズの組み合わせで機能するわけですが、メーカー別の規格があり、それが異なると動かないわけです。なので、ニコンのレンズはソニーやキャノンのカメラでは動きません。また、昨今のハイエンドデジカメのトレンドは、フルサイズミラーレスなわけです。その領域で先行しているソニー の機種が欲しくなりマウント変更を決断しました。ニコンも10数年使っていたのでさみしい気持ちはありましたが.....................。その際の売却金額、費用、結果をまとめてみました。

マウント変更の参考にしていただけると幸いです。

 

  • まずは、マウント変更前のニコンの構成です。
  1.  D800ボデイ
  2. AF-S 24-70 F2.8
  3. AF-S 70-200 VR F2.8
  4. AI AF NIKKOR 35 F2
  5. AF-S MICOR  60 F2.8
  6. スピードライトSB-700

色々と売ったり買ったりでこの構成に落ち着いてました、若干広角が不足気味ですが、18-35を持っていたときにあまり使わない画角だったのでこの構成です。

これがいくらになるのか??!それが問題です。

売却金額でマウント変更をするのが条件です。新たに自分の財布からお金は出さないということが必要でした。

 

そこで考えたいくつかのパターン

1.レンズを残してニコンフルサイズミラーレスZ6+アダプタに変更した場合。

この場合には、レンズは残して、D800を売却します。

D800の見込売却金額5~6万

ニコンZ6アダプタキット購入金額 22万くらい

(Fマウントのレンズを使用するのでアダプタが必要です。)

したがって16万くらいの出費,レンズ資産は残りますが、アダプタ経由というマイナス点があります。何より問題なのが16万くらいの出費が必要です。手持ちのレンズを追加売却しても結構な出費が必要と思われます。

そこで、全売却の上、ニコンソニーで構成した場合を検討しました。

 

2.全売却の場合の金額を試算

 マップカメラ、フジヤカメラでは買取査定額をネットで公表しています。今までもいろいろなお店で買取見積もりしましたが、この2店舗は納得の価格になることが多いです。ただ、汚れ、傷等、見る人により印象が変わる場合も当然あります。なので、ネットでの買い取り価格に上下10%程度の幅を持たせたものを売却想定価格としました。

その結果想定売却想定金額は22万~28万となりました。

 

 その2へ 売却結果

 

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