脳が欲しがるとはこうゆうことか!禁煙攻略日記(25日目~35日目)
全国の禁煙中の皆さんこんばんは!禁煙頑張ってますか?
ついに禁煙も一か月を経過しました。俺、おめでとうございます!
1カ月を経過すると日々の変化は少なくなります。なので大まかにこの10日間をまとめます。徐々に吸いたい欲は減少中。ただし、疲れたとき、休日明けなど、ストレスのかかる時には、猛烈に吸いたい時もでてきます。ニコチンというのは結構しつこいです。
その、たまに吸いたくなる時の症状とは、脳が欲しがる感じです。なんだそれ?って感じだと思うので説明します。非喫煙者の方にはわかりずらいと思いますが、空腹の時っておなかに何か入れたい!という感じありますよね。文字通り、おなかが空いているので、そこに食べ物を入れてあげたい感じです。
タバコを吸いたい時には、脳にニコチンの受容体があるらしいのですが、それにニコチンを補給したいという感覚がでているようです。具体的には、のどの裏、後頭部のあたりが凄くなにかを求めて寂しいのです。その寂しさを埋めるのはタバコだと脳は分かっているので、ニコチンを取れ取れと必死に命令してきます。これがきついんです。吸った後にすっきりする感覚も一緒に夢想させてきます。自分であって自分でないような感覚ですね。こんなことを書いていると段々とタバコを吸いたくなってきましたよ!
ただ、吸いたい欲は少しずつ弱くなっているのでそれが唯一の救いです。
1カ月経過してもこんなに吸いたいとは思っていませんでした......................