小金のSonnar T* FE 55mm F1.8 ZA 実写レビュー
全国のαファンの皆さん!こんにちは!
今日は巷でも評判の高いSonnar T* FE 55mm F1.8 ZA の紹介をしたいと思います。
ニコンマウントからソニーマウントに移行してみてレンズ性能が少し不安でした。
というのも、やはり光学機器メーカーのニコンと、情報関連機器メーカーのソニーではレンズの性能に差があるのではないかと感じていたからです。
でも、使ってみてそんなことはありませんでした。期待を上回る描写性能でした。
1.デザイン、重さ、スペック
α7Rⅱにつけた感じではこんな感じです。丁度良い大きさかと思います。あまりレンズが小さいと持ちにくかったりします。重さも281Gとカメラ本体の半分程度の重さでですので持った時のバランスもいいかと思います。
ぶつけたときに危ないのでお勧めしませんが、フードを外して持つと非常にコンパクトで持ちやすいです。フルサイズにF1.8のレンズを付けているとは思えません。
一日中、首につけておいても大丈夫なレベルです。
- 当然、フィルターも装着可能です。
2.価格
- 定価は89,333円+税なので100,000円弱くらいです。価格コムでは75,472円からとなっています。(2019/8/3時点)ボデイと違いレンズはなかなか値落ちしづらいので、ソニーのキャッシュバックがある時に購入するとお得かと思います。私もキャッシュバック10,000円を利用しました。また、中古でも良品は6、7万円します。人気の高いレンズだと思います。
3.レンズの特徴
- フルサイズ対応、F1.8のレンズです。それだけでも解像感がよさそうですがこのレンズはツアイスレンズなのです!このページをご覧いただいている方はご存じだと思いますが、ドイツの世界的光学メーカーです。解像感が悪いわけありません。実写サンプルを貼りますが、桜の質感、空気感も撮れていると思います。また、個人的な感想ですは、被写体の浮き上がり感が今までのレンズの中で最高です。
- 単焦点レンズになりますので、ズームはできません。自分が動きます!
- 防塵、防滴に配慮した設計とのことです。配慮したってどの程度のものなのでしょうか?自分はよくわからないので、雨の日や、ほこりっぽい場所にはもっていきません。
4.室内F値別実写
α7Rⅱでの実写サンプルです。ピントは真ん中の置物に合わせています。同じような明るさにするためISOはそれぞれ変えてます。F1.8でも 十分実用的。F5.6くらいまで絞ると丁度良いかなと思います。
どこのF値でもいける万能選手だと思います。
5.実写サンプル色々
最大撮影倍率が低いので、寄ってここまでです。ここは弱点です。まあ、どうしても必要な時にはαの画素数であればトリミングしても充分実用的です。
細かい葉っぱもキレイに解像します。
今日の漬物です。自分で漬けました。唐辛子がうまいです。っていうかカメラ関係なし!
6.総評
なにより、55ミリという画角は万能です。どんな状況にも対応できます。月並みな言葉ですが、開いて広角、絞って望遠に使えます。
写真の基本は50ミリといわれますが、55ミリでもいいかなと感じました。
フルサイズミラーレスを購入する層は、やはり解像度、レンズ性能を重視すると思います。その点、このレンズは間違いないです。
私の場合はニコンからのマウント変更ですが、歴代レンズの中で一番いい写りをすると思います。パソコンで等倍にして比較したりはしていませんが、初めて購入してカメラのプレビュー画面を見たときに、ヤバい写りをする!と即解しました。他に24-240と28F2.0を所持していますが、一本残すとしたら間違いなくこのレンズです。
ソニーはレンズに弱いなどどいわれていますが、そんなことはありません!このレンズ最高です!ぜひお試しください。
また、好みに合わなくても下取り価格が高いので損はしないかと思います。
こんな写真上げてほしい!などありましたら、遠慮なくコメント欄までお申し付けください!
小金のマウント変更その1(ニコンF→ソニーE)
2019年3月にマウント変更しました!!
ご存知ですか?マウント変更。いわゆるデジタル一眼というやつは、カメラ本体とレンズの組み合わせで機能するわけですが、メーカー別の規格があり、それが異なると動かないわけです。なので、ニコンのレンズはソニーやキャノンのカメラでは動きません。また、昨今のハイエンドデジカメのトレンドは、フルサイズミラーレスなわけです。その領域で先行しているソニー の機種が欲しくなりマウント変更を決断しました。ニコンも10数年使っていたのでさみしい気持ちはありましたが.....................。その際の売却金額、費用、結果をまとめてみました。
マウント変更の参考にしていただけると幸いです。
- まずは、マウント変更前のニコンの構成です。
色々と売ったり買ったりでこの構成に落ち着いてました、若干広角が不足気味ですが、18-35を持っていたときにあまり使わない画角だったのでこの構成です。
これがいくらになるのか??!それが問題です。
売却金額でマウント変更をするのが条件です。新たに自分の財布からお金は出さないということが必要でした。
そこで考えたいくつかのパターン
1.レンズを残してニコンフルサイズミラーレスZ6+アダプタに変更した場合。
この場合には、レンズは残して、D800を売却します。
D800の見込売却金額5~6万
ニコンZ6アダプタキット購入金額 22万くらい
(Fマウントのレンズを使用するのでアダプタが必要です。)
したがって16万くらいの出費,レンズ資産は残りますが、アダプタ経由というマイナス点があります。何より問題なのが16万くらいの出費が必要です。手持ちのレンズを追加売却しても結構な出費が必要と思われます。
そこで、全売却の上、ニコン、ソニーで構成した場合を検討しました。
2.全売却の場合の金額を試算
マップカメラ、フジヤカメラでは買取査定額をネットで公表しています。今までもいろいろなお店で買取見積もりしましたが、この2店舗は納得の価格になることが多いです。ただ、汚れ、傷等、見る人により印象が変わる場合も当然あります。なので、ネットでの買い取り価格に上下10%程度の幅を持たせたものを売却想定価格としました。
その結果想定売却想定金額は22万~28万となりました。
その2へ 売却結果
小金のデジカメ遍歴(その2)2005年~2019年 ニコンD90からソニーNEX5
- ニコンⅮ90 ボデイ
- 購入日 2008年12月
- 購入金額 新品81,556円
- 購入店舗 PCボンバー
- レビュー Ⅾ50購入から3年、ようやくカメラの基本的なことが分かってきたときに購入したのがⅮ90です。カメラとしては中級者向けのものとなります。私が購入のポイントとしたのは、「ファインダー」「高感度」「液晶モニター」が初級者向けのⅮ50とは段違いに良くなっていたからです。Ⅾ50でも十分とおもっていたのですが、使い慣れるにしたがって不満点がでてくるものです。それを解消していたのがⅮ90でした。
- 売却日 2012年10月
- 売却金額 32,000円くらい フジヤカメラにて
満足度 90点
- 作例
- ソニーNEX5 18-55 16 2.8パンケーキ レンズキット
- 購入日 2012年2月
- 購入金額 中古35,000円くらい(よく覚えていないので記憶違いかも)
- 購入店舗 フジヤカメラ
- 購入理由 Ⅾ90購入から3年、レンズ等、自分の必要な構成はある程度そろったところだったので、3年間、レンズ、カメラ等の買い足し、買い替えはしていませんでした。そこへ出てきたのがAPS-Cのミラーレス機でした。今でこそフルサイズですらミラーレスの時代ですが、デジイチでミラーレス、コンパクトというのは衝撃的でした。そこでサブ機として購入した次第です。画質、操作性等は満足でしたが、ニコンで一通りレンズをそろえていたことと、電池持ち、ファインダーがないことによる撮る楽しさが不足していたこともあり、サブ機の範疇を超えることはありませんでした。
- 売却日 2019年5月 メルカリにて8,000円くらい
- 満足度 80点
作例
- AI-AF ZOOM NIKKOR 24-85 F2.8-4D
- 購入日 2012年3月
- 購入金額 中古30,45円
- 購入店舗 フジヤカラ
- 購入理由 標準画角で高画質ズームが欲しくて購入。王道で行けば24-70 2.8なのでしょうが、予算の関係でこちらのレンズを購入。(結局、後で24-70 2.8を購入。初めからいいレンズを買うべしと学んだレンズでした。)
- 売却日 速攻で売りました。2012年9月
- 売却金額 22,250円
- 売却店舗 フジヤカメラ
- 満足度 60点
- レンズレビュー 悪くはないんです。悪くは、ただなんというか切れがない。というかうーん。結局すぐ売りました。
小金のデジカメ遍歴(その1)2003年~2019年デジカメ黎明期~ニコンデジタル一眼D50まで
早いもので、デジカメ始めてから16年くらい経ちます。そもそもカメラに興味はあったのですが、フィルムだと面倒くさいなあと思っていたところに友人が30万画素くらいのデジカメを見せてくれたのがきっかけではまってしまいました。
なんだよ!30万画素って!
思うでしょ!?でも当時は画期的で感動したのを覚えております。
機種名とか覚えていないですけど、なんかドラレコみたいな形をした不思議なデジカメでした。どこのデジカメだったのかなあ?
それから年数がたち今は、コンデジ色々、レンズ色々、ニコンD50、D90、Ⅾ800、を経てソニーα7rⅱを使ってます。
いろいろなコンデジ、デジイチ、レンズに出会ってきたので、いいとこ、悪いとこそれらを紹介していきたいと思います!
ただ、道具好きなので、写真のテク、知識、実力は伴っていません。そのあたりは大目に見てやってください。
- 記念すべき1台目
- キヤノン デジタルカメラPowerShot A300
- 購入日 2003年
- 購入金額 新品を2.3万だったかな、
- 購入理由 確か新婚旅行用でした。
- 機種レビュー 16年前のデジカメですが、それなりにきれいに映りました。まあ、F値とかWBとか全く知らないときだったので、ほぼオートで撮ってましたが....それで64メガ←メガですよ。のコンパクトフラッシュを使用していたので、撮影しても数十枚ですぐ容量切れ............機種が悪いのではなくてメモリー容量の問題ですが。まあ、それでも写ルンです全盛のころだったので便利ではありました。新婚旅行用のカメラでしたので思いで深いカメラです。
- 満足度 80点
- レンズは当然手動オープン、充電器を無くしたため、動作不明。
- 作例 準備中
- 購入日 2004年
- 購入金額 新品で25000円くらい、名前忘れましたがアキバの卸系店舗
- 購入理由 この時代はデジカメの進化が著しく、毎年スペックがどんどん上がってました。前機種パワーショットもまだまだ使えたのですが、機能の上がりっぷりに負けて購入してしまいました。当時は今と違って1年くらいたつとスペックがどんどん上がって購買欲をかなり刺激されました。困った時代でした。
- 機種レビューとにかく小さくて軽い、105グラムですよ。今のSonyのRX0より軽いっす。それでいて光学ズームもあり画質もそこそこ、万能型の機種でした。画質は粗いにしても動画も撮れるというのが当時は先進的でしたね。今でも動いているところがすごい!パソコンで見る限り等倍でもしない限り今でも実用的な写りをしていました。
- 満足度 90点
- まだまだ3台目
- ニコンⅮ50 AF-S DX18-55レンズキット
- 購入日 2005年12月
- 購入金額 新品74,700円(キャッシュバック10000円あり、実質64,700円)SDメモリーカード512Ⅿ 5,750円 ←これでも当時は安かったんです。
- 購入店舗 PCボンバー
- 購入理由 それまではコンデジ一本だったのですが、気になっていたんですよね。デジイチ。でも初心者には高い、難しそうということで購入まで踏み切れずにいました。それでも、3月に子供が生まれたのと、当時高級デジカメだったパナのFZ30との等倍データ比較でD50の解像度がかなり高かったのが衝撃的で購入しました。当時はカメラに7、8万出すなんて考えられなかったのですがはまりだすと怖いですね。ちなみに18-55のレンズはご臨終上、分解して遊んだのでもうありません。
満足度 95点
- 機種レビュー デジカメからデジイチは移行したのですが、その衝撃は結構なものでした。何がすごいって、出てくる絵はもちろん、動作が早いし、ファイン ダーもきれい。難点の重量を除けば、もうデジカメには戻れなと感じたものでした。また、レンズ交換するたびに、写せる写真がレベルアップ(テクニックは変わらず今も初心者レベル......)していくのがわかり、いわゆるレンズ沼への導きカメラでした
- 追加レンズ1個目
- A06 タムロン AF28-300mm Ultra Zoom XR F/3.5-6.3 LD Aspherical MACRO
- 購入日 2006年1月
- 購入金額 中古15,750円
- 購入店舗 フジヤカメラ
- 売却日 2008年2月
- 売却金額 フジヤカメラにて7000円くらい
- 購入理由 とりあえずのところ、キットレンズでも満足だったのですが、望遠が欲しくなり購入。まあ、それなりの写りをするのですが、カメラ側との連携がうまくいかないのか、個体差なのか分かりませんが、露出とかの設定がオートではうまくいかず売却。あと、初心者でしたので手ぶれもきつかったです。手ブレというものも、実感として理解したのはこのれんずでした。まあ、値段なりのレンズでした。
- 満足度 60点
- 作例
- ニコン AI AF Nikkor 50mm f/1.4D
- 購入日 2006年
- 購入金額 新品を33,000円くらいで購入、ポイントが6,000位つきました。
- 購入店舗 確か....新宿ヨドバシ!
- 売却日 2013年5月
- 売却金額 フジヤカメラにて13000円くらい
- レビュー ニコンのレンズ雑誌でボケの良さに魅かれて購入。F値とか???の状態でしたのでので初めて開放で撮った時には驚いたのを覚えています。絞っても、開放でも明らかにきっとレンズとは違う解像度に感動しました。ただ、なにか自分の腕なのでしょうけど、ハマるとすごい写りをするのですが、パシャパシャ撮っていると、うーんいまいちの写真も多かったです。
- 満足度 80点
- 作例
- ニコン AI AF Nikkor 28mm f/2.8D
- 購入日 2006年
- 購入金額 中古15,750円
- 購入店舗 フジヤカメラ
- 売却日 2018年2月
- 売却金額 フジヤカメラにて12,000円くらい
- レビュー AF501.4Dが気に入ったので、続けて購入。ただ期待外れでした。キットレンズと大して変わらないような........。今思えば、若干広角なのでボケずらいところと、キットレンズでも28MM領域ではF4位の明るさはあるはずなでの、最新のデジタル向け設計のレンズでありこと考慮すると大きな差はなかったのかもしれません。
- 満足度 60点
- 作例
-
- ニコン AF-S DX 18-200mm F3.5-5.6G ED VR
- 購入日 2007年2月
- 購入金額 新品88,200円のポイント10%8820円
- 購入店舗 ビックカメラネットショップ
- 売却日 2019年3月
- 売却金額 2019年、ジャンク状態でメルカリにて3,000円
- レンズレビュー 覚えている方も多いと思いますが、発売当初は品薄でかなり入手困難でした。私も例にもれず、予約してから数か月待ちで手に入れました。レンズは18-200と幅広い焦点距離の割には軽く、写りもそれなりによかったです。多分に手振れ補正の恩恵が大きかったかと思います。旅行などにはこれ一本でほぼokのレンズでした。
- 満足度 90点
- 作例
タムロン SP AF 90mm F/2.8 MACRO1:1 172E
- 購入日 2007年3月
- 購入金額 中古24,150円
- 購入店舗 フジヤカメラ
- 売却日 2013年5月
- 売却金額 フジヤカメラ 4,520円
- レビュー 初めてのマクロレンズでした。レンズ自体の描写は非常に精細かつクリアなもので気に入っておりました。ただ、やはりサードメーカー製のレンズということもあり、F値の表示がおかしかったり、オートで撮影した時の信頼度が純正と比べていまひとつでした。この後、レンズはすべて純正のものを購入するようになりました。前述の通り、レンズ自体の素材はとても良いと思うのでが、、、
- 満足度 75点
- 作例
- 購入日 2007年4月
- 購入金額 新品31,000円くらい、ポイント4000位
- 購入店舗 池袋ビックカメラ
- 売却日 2019年1月
- 売却金額 フジヤカメラ 13,300円
- レビュー とにかくよいレンズでした。ニコンのレンズでは一番好きでした。色乗りが非常によく、小さく軽量。AFが旧式でガーガー言うのはご愛敬でした。2019年にSonyFにマウント変更したのですが、最後まで残しておいたレンズでした。
- 満足度 95点
- 作例
ニコンスピードライト SB400
- 購入日 2008/01/25
- 購入金額 新品16,000円くらい、ポイント2,500位
- 購入店舗 たしか楽天
- 売却日 記録漏れ
- 売却金額 3、4000円だったような
- レビュー 可もなく不可もないフラッシュでした。まあコンパクトなので、持ち運びに便利でした。カメラについているフラッシュよりはだいぶ良いのでそれなりの意味はありましたが、中途半端な印象でした。
- 満足度 70点
AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
- 購入日 2008年2月
- 購入金額 中古160,000円くらい
- 購入店舗 フジヤカメラ
- 売却日 2019/1月
- 売却金額 66000円くらい
- レビュー キレを理解したのがこのレンズでした。とにかくどの画角でもシャープ、ここまで写りますかあ?!と家のパソコンで画像を初めて確認した時の感動を今でも覚えています。ただ重さ、大きさも横綱級。首からかけていると、どこかにぶつかりそうで非常に不安。画質とトレードオフですね。
- 満足度 90点
作例
ソニーα7rⅣ チラシゲット
全国のソニーファンの皆さんおはようございます!
前回、軽くα7rⅣの件をブログに記載したのですが、昨日カタログでもないかなあと、都内の量販店をまわっていました。
カタログはなかったのですが、A4チラシを発見したので、自分で気に入った所をかいつまみます。
・有効画素 約6100万
ついにここまで来ましたね!前の機種より2000万画素も上がってます。2000万ってα7Rⅲが2400万画素なので、増え方凄い
・AF,AE追随 最高10コマ連射
単純な連射ならいくらでも行けるんでしょうけど、追随かつ、6000万画素ってすごすぎ。メモリーカードPC大丈夫でしょうか?
・ピクセルマルチシフト 2億4080万画素
ピクセルマルチシフトってなんですか?でもなんかすごそうです。
・質量 大きさ質量もそれほど変わっていないようです。
・手振れ補正 5.5段
自分のα7R2が確か4.5段でした。それでも結構手ぶれ効いているのですが、それより一段上なんですねえ!
・バッテリー持ち ファインダー使用時 530枚
これはあまりα7R3と変わっていない?
ほかにも色々と機能アップしていますが、自分が気になったのは上記の項目ですね。
まあ、正常進化だと思います。もともと、他メーカーより一歩先を行くスペックでしたので、これが全体的に進化しているとなると、競争力強そうです。
そして、しばらくしたら、α7Ⅳが来るんですかねえ?α7ⅲが売れているのでソニーさんとしては出すタイミングが難しいかもしれないですね。ぜいたくな悩みでうらやましいです。
ソニーα7RⅣ発表されてた、知らんかった!
ソニーフルサイズミラーレスα7RⅣ発表されてたんですねえ!知らんかった。なんかニュースサイトとかでも目立っていなかったのかな?
とりあえず、ホムペで内容確認。ふむふむ6000万画素超えですかあ!ひええファイル重そう。PCがついていけるのかな?カメラ自体の処理能力は高いことをソニー公式動画でアピってますね。まあそのほかAFとか色々と基本性能あがっているみたいです。正常進化というやつですか。欲しいなあ。
ただ、すでに前機種の段階で他メーカよりスペック的に上だったこともあり、物凄い機能追加は無いようですね。例えばメカニカルシャッター廃止とか。最近のソニーのミラーレスは相当先進的だったので、期待値のハードル上げすぎですかね?^_^
ただ、初値は40万くらいでしょうか?とてもじゃないけど、自分は買えないのでa7r2で腕を磨くことにします。
2年後に中古でまってるぜ!?
小金のマウント変更その3(ニコンF→ソニーE)
2019年3月にマウント変更しました!!
泣く泣くニコンマウントを売却、思い出がたくさんありましたが、前を向いていきます!
マウント変更案その1
ニコンZ6 24-70 レンズキット 28万円
案その1はニコンの新フルサイズミラーレスでした。店頭で触った感じは非常に好印象。ソニーとは違いカメラ感というのでしょうか。なにか手にしっくりくる感じが非常に良かったです。またファインダーも光学ファインダー並みの見易さ。すごく気に入りました。ファインダーはソニーより好きでした。
ただ気になる点もありました。同じような値段でソニーは4000万画素超えα7Rⅱもしくは、機能、性能面で有利なα7ⅲが購入できます。また、ソニーは専用レンズも先行の利を生かし種類も多いです。ニコンは発売されたばかりということもあり、純正レンズが高く、種類も少なく、中古でも手に入りにくい状況でした。あとメモリーカードがXQDという聞きなれないカードでお高い。SDカードの資産が無駄になり、出費が必要になるのも微妙に痛いです。
マウント変更案その2 31.6万円+ポイント還元1.3万円
ソニーα7ⅲ新品
19万
ソニーFE24-240 8.6万
ソニーSAL50F14 1.5万
ソニーLA-EA4 2.5万
合計 31.6万+ポイント還元1.3万
α7ⅲいいんですよね。価格と性能のバランス、センサーこそ2400万画素ですが、そのお陰で軽快な動きをします。店頭の製品をいじってもカメラ感ではニコンに負けますが、その他の機能面は先行の利を生かしてニコン、キャノンより自分は気に入りました。また、ソニーEマウントではF1.4のレンズが非常にお高いです。なのでAマウントで安く出ているSAL50F14をアダプターLA-EA4をかましてα7で使用する作戦です。気に入らないところとしては、前機がD800で3600万画素ありました。本機は2400万画素。でてくる絵はD800よりいいんでしょうけど、スペックダウンは気になります。また、人気が高いため中古でもそれほど新品と値段が変わらないのがネックでした。
マウント変更案その3 27.5万円+ポイント還元3万円
ソニーα7rⅱ中古
15万
ソニーFE24-240(中古ポイント還元後) 8.5万
ソニーSAL50F14 (中古ポイント還元後) 1.5万
ソニーLA-EA4(中古ポイント還元後) 2.5万
合計 27.5万+ポイント還元3万円
お次は7r2の場合です。発売から数年経っていることもあり、中古もこなれています。またセンサーは最新型のα7rⅲと同じものを載せてます。画質については10万円上のα7rⅲと変わらないでしょう。欠点としては電池持ちが悪いのと、旧型なので動作のきびきび感が不足しているところでしょうか。やはり4000万画素オーバー、写真1枚あたり数十メガのファイルを振り回すので、どうしても古い機種は不利ですね。実際店頭で触ってみても最新のα7ⅲ、α7rⅲに比べるともっさり感がありました。ただ値段は魅力的ですね。上位機種のα7rⅲとは10万の差。センサーは一緒です。中古でシリアルの新しいものがあれば、この構成が第一希望でした。
結局どうした?
結局こうなりました!
ソニーα7rⅱ(中古) 14.6万
ソニーFE24-240(中古) 8.6万
ソニーLA-EA4+SAL50F14 3.9万
ソニーLA-EA4+SAL50F14(すぐ売却) -3.5万
ソニーFE 55mm F1.8 ZA ( 新品) 6.28万(1万円キャッシュバック後)
ソニーFE 28mm F2 (中古) 3.6万
合計 33.5万+ポイント還元3.6万
α7Rⅱはシリアルから推定して、製造から1年以内のものを中古で購入。24-240はマップカメラ良品。LA-EA4とSAL50F14は購入したのですが、分かっていたこととはいえ、AF範囲が狭く、AFスピードが微妙、AF音が結構大きい、などメインの単焦点としてはちょっと不満でした。写り自体はよかったので資金に余裕があれば保有継続でもよかったのですが、大分予算オーバーでしたので、、、やむおえず売却。
代わりに銘玉と噂の55 1.8を購入。噂通りの銘玉ぶりです。荻窪のカメラ屋さんで価格コム最安値より安い値段でゲット。キャッシュバックを考えたら中古より安いかもです。
28F2は勢いで購入。単焦点1本は寂しかったので。
とにかく、結果的にはソニーにマウント変更してよかった!の一言です。
ボデイ、レンズのレビュー、サンプルはまたブログにアップします。
よければ、ご覧ください。