ブログで100記事書いて思うこと

100記事というのは一つの節目でした。

 

1.100記事書いての雑感

あまりレベルの高いものを書けてはいませんが、誰かのブログで100記事を当初の目標とすると良いと書いてあったのを見て、不思議と納得して一つの目標としてきました。

 

ブログを初めて半年たった今、ようやく100記事に到達した訳ですが、率直な感想として、そんなに書いた感じがしないということですね。

まあ、あまりたいした物を書いていないということもあるかも知れませんが、苦労したとか、大変だったということは感じてはいないです。

 

これはどうゆう事なのでしょうかね?多分ブログを書くために何かを考えたりはしていないからだと思います。別に、仕事でもないし、ましてや義務でもない。普段考えていることをささっと文字にしているだけだからだと思います。

 

2.ブログを始めたキッカケと誤解

 

ブログを始めた理由は、なんとなく面白そうであったことと、うまくいけば、収益も狙えるのではないかという理由です。

 

なんとなく面白そうという点については、多少の誤解はあったにしてもある程度は当たっていました。収益という点では、全くもって甘い考えでした。一応グーグルアドセンスにも合格はしましたが、巷でよく聞く「うまい棒何本」という表現がピッタリの収益です。

そんな状況でも何故まだブログを継続しているのか、自分でもよくわからないのですが、この記事を書きながら考えることにします。

3.何故まだブログを続けるのか?

 

はじめにブログを書き始めた時に、フォローしていた方とかしてもらった方は結構な数になるのですが、寂しいのですが、今はほとんど継続している方はいないようです。

大体の方は数ヶ月でやめてしまうのかも知れません。

自分の場合は、禁煙という日々体が変化していくトピックがブログの中にあったので比較的続けやすかったような気がします。

日々、色々なことが起きますが、それを文章しにして記録していくというのは結構な手間です。何かメリットがなければ普通は続かないでしょう。それが、収益だったり、読んでもらえる人の反応だったりする訳です。

 

自分の場合は、全くもって100%自分のためですね。何かを記録しておいてあとで役立てたり。少し落ち着いて何かを考えておきたいという時に利用するのです。

4.日記とブログの決定的な違い

 

それだったら日記でもいいような気がしますが 、ブログでは一応ネット上にオープンになってしまいます。それほどアクセスがないにしても、少しくらいは人の目に触れることになります。また、書いた内容によりアクセス数も変わります。

 

なので、何かを書くにしても、気持ちを入れやすいのです。

 

自分の家では、勉強できなくても自習室だとできる人がいると思いますが、そんな状態に似ていると思います。

5.これから

 

とりあえす100記事書いたわけですが、まあ結構面白いこともありましたし、勉強になることも多いです。

かといって100記事書いたから何かすごいことが起きたわけでもないです。

 

ただ、何かをじっくりと考える習慣のなかった自分に取っては、ブログはかなりの便利ツールです。

 

自分勝手に続けて行こうかと思ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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