飲み会でタバコを吸わなくても眠くない件 禁煙攻略日記(156日目~160日目)
禁煙当初はアルコールを飲むと眠くて眠くてしょうがないのです。今まではニコチンで血管を細くして、眠気覚しをしていたからですね。
そんなこともあり、家でのアルコール量も減り、また飲み会も少し控えめにしておりました。
先週、二ヶ月ぶりに飲み会に参加したのですが、また眠くなったり、タバコを吸いたくなったりするのではなかろうかと少し恐怖しながら飲み会に向かいました。
そこは、焼き鳥屋さんだったのですが、幸いなことに禁煙でした。少し前なら焼き鳥屋でタバコを吸えないなどとは考えられなかったのですが、良くも悪くも時代は回ってます。禁煙を始めた自分を褒める瞬間ですね。
そんな中で、ビールをジョッキで二杯ほど空けます、今までなら強烈な眠気に襲われるところです。
でも不思議と眠くないです。周りでタバコの匂いがしないこともあってか、タバコを吸いたい気持ちも起きません。
普段は、まだふとした瞬間に猛烈に吸いたくなったりするのですが、飲み会で吸いたくならないというのは禁煙する人にとって非常に大きいことだと思います。
タバコとアルコールというのは非常に相性がいいので、飲酒中に禁煙者がタバコを吸ってしまうという話はよく聞くところです。
大きな危険因子の一つがなくなりつつあるということですね。
いつまで経っても吸いたい気持ちがなくならないと焦る部分はありますが、体は確実に変化しているようです。