線路が灰皿の時代 禁煙攻略日記(136日目~140日目)
最近はめっきり減りましたね。喫煙所。吸えるとこがなくなったのも禁煙した理由の一つでした
昔のようにどこでも吸えたら、多分やめていなかったと思います。
20年位まえは、本当にどこでも吸えました。食事するところは勿論。道で吸って、そのまま捨てて靴で火を消したものです。車にも絶対に灰皿がついてましたし。今新車買うと灰皿はオプションですね。
なんか今考えるとすごいですね。
あと駅のホームには喫煙所がなかったので、みんなホームで普通に吸ってましたね。
週末深夜の新宿駅ホームなどは、お酒を飲んでいる人が多かったので、吸い終わったタバコをみんな線路に捨てていたような記憶があるのですが、今思い出すと信じられないっす。記憶違い?
あと自分の通っていた大学は10メートルおきに灰皿おいてましたね。
そんな時代なので、まあ吸うのが当たり前に近いものがありました。
いまは、ある意味めぐまれてます。こんだけ吸うのに喫煙所を探す手間がかかるのであれば、タバコを始めるきっかけも少なくなるでしょう。
来年4月からはますます厳しくなるらしいです。
いまやめて自分は正解だと思ってます。