禁煙と幸せと脳内物質 その1
ブログに書いてますが、禁煙してます。
とりあえず、今二週間禁煙続いています。まあ状況としては初期の山を越えたあたりでしょうか?
はじめの一週間はただただ吸いたい時間が続きます。ただ二週間目の最近、症状が変わっています。いわゆる禁煙鬱というやつですね。
今まで、ニコチンで覚醒させてた脳の機能が起きてこないといった感じで、なんか、何事にもやる気がでませーん^_^ まいった。
そこでふと考えたのですが、やる気がでるとか、優しさとか、苛立ちとか、色んな感情って脳内物質に支配されているのでしょうか?例えばセロトニンが出ると幸せな気分になるとか、カフェインをとると眼が覚めるとか、アドレナリンで攻撃的になるだとか、そうすると人の心ってどうゆう仕組みなんでしょう?心が動いて脳内物質がでるのか、それとも脳内物質がでて心がうごくのか。それとも同時か。脳内物質を制御できたら人の幸不幸、感情も支配できてしまうのか?
ニコチン切れで、こんなにもテンションが下がるとは思っていなかった。逆に今までのテンションがタバコのおかげで保てていたのか?
タバコをやめてから、感情の起伏というのが、何か少なくなりました。何かこうイラッと💢しにくくなったり。喫煙所にいかなくなっなのもありますが、笑う機会も減りました。日々の平坦っぷりがすごいなあと、感じてます。
などなど、ニコチン切れで脳が陥った状態を考えると、実はこの状態ってすごい貴重な体験なんじゃないかと思っています。
うーん、これはちょっと追求したくなりました。この脳の状態を自己観察しながら、気づきをブログ化していこうと思います。
その2に続く