喫煙所でコロナ感染??!!禁煙攻略日記(241日目~245日目)
最近は、タバコはほぼ喫煙所でしか吸えません。まあ、田舎で屋外であれば平気なところもあるかもしれませんが、都内23区であれば喫煙所でタバコを吸うのが普通です。
また、喫煙所は嫌がらせのように狭いのです。自分の会社は5、6人で一杯です。そんなところに朝の就業前などは次々とタバコを吸いたい人が押しかけてきます。
ここにコロナの人がいたらどうなるんでしょうか?
なんかやばそうです。タバコ吸って大きく吐くんですよ!
学校を休校にするのもいいですが、喫煙所もしばらく休所して、喫煙は屋外のみにした方が良いかと思われます!
健康増進法がやってくる 禁煙攻略日記(236日目~240日目)
健康増進法、ご存知ですか?
私の禁煙のきっかけは健康増進法だったのです。
簡単に法律の説明をすると、今でもいろんなところでタバコは吸えなくなっていますが、更に吸えなくなるのです!!
屋内は基本的に禁煙、喫煙所の設置も一部認められますが、その喫煙所の設置基準も、めちゃ厳しいのです。例えば、喫煙所内の煙りが外に出ないように、風がある一定の速度で流れてなければいけないなどという、環境構築にお金のかかりそうな条件があるのです。
あとは、飲食店もほぼ禁煙です。当然居酒屋もです。喫煙者にとって酒飲んでいるときに、タバコが吸えないのは一種の拷問です。
タバコ吸わない人にはわからないでしょうが、居酒屋でタバコを吸えないなら、そもそも飲みに行かないという人も多いのです。自分も喫煙者の時はそうでした。
そんな苦しみを味わいたくはないので、禁煙したわけですが、そのきっかけとなった健康増進法が施行間近とは感慨深いです。
これを機に、禁煙せざる負えなくなる方もでてくるでしょう。
禁煙は気持ちさえあれば簡単です!自分のブログを参考にしてください!!
きつーい! 肺炎の思い出 禁煙攻略日記(201−235日)
禁煙が順調で、しばらく更新していませんでしたが、少し書きたいことがありました。
実は、7年くらい前の夏に一度、禁煙したことがある(失敗しています。)のですが、その直後、12月くらいに肺炎になりました。
当時は、ニコチンという毒素で肺を消毒できなかったらか肺炎になったのかな、などどアホなことを考えていたのですが、、、
なにか、いまコロナ関連の報道で、若い人は重症化しないので、すこし様子をみましょうとか、そんな意見もあるようですが、肺炎経験者からいわせるととんでもない!!!
という感じです。
なので、その肺炎の経験をブログに書いときます。
始めは単に風邪の症状でした、熱も37度くらいはあったのですが、まあ会社も家から近くでデスクワークだったので、騙し騙し、働いてました。まあ、普通の風邪だと思い2、3日もすれば、治るだろうと思うところです。
でも全然治りません。また、悪化もしません。ダルイ状態だずーっと続くのです。
風邪くらいで医者にいくのも嫌だったので、4、5日くらい放置していましたが、全然治りません。いよいよおかしいと思い、近所のお医者さんに行きました。
一通り、診察の後、指に洗濯バサミのようなのものを挟まれます。それで体の酸素量が測れるとのこと。
その結果、体の酸素量が低いことが判明しました。
そんなのが、指に機械を挟むだけで、測れるものかと感心しました。
その後、なぜかレントゲン室へ連れて行かれます。その時点で何かやばいなといった感じでした。どんなやばい病気なのだろうか。風邪でレントゲンって、、、
レントゲンの結果を待つこと10分くらい、結果の写真を見せられます。肺の下の方が少し白くなっています。でも素人だと説明されないとわからないレベルです。
診断結果は肺炎です!
肺炎って、高齢の方の病気だと思っていたので、驚きました。当時はまだ30代でしたので、まさか肺炎になるとは意外でした。
お医者さんには、なんでここまで放って置いたのかと注意されました。
とりあえずその日は、抗生物質とか、色々な薬をもらいました。
その日くらいからでしょうか、肺炎がそのパワーを発揮し出したのは、、
まず、一度発作的に咳が始まると、それが止まりません。連続する咳の間に少しでも呼吸をしないと窒息しそうになります。それが急に始まるのです。起きていても、寝ていても。なので、ほぼ熟睡はできずに、体力が消耗していきます。
それと、体力が低下していることと、酸素の量が減っているのだと思うのですが。少し長めに歩くと息切れします。50メートル歩いたら少し休むといった感じです。また、歩いているときに咳の発作がくるときついです。
なんだか知らないけど、食欲もありません。でもイチゴだけは食べたかったので、毎日
イチゴを夕食にしていました。
そんな状態で、始めに医者にいったのが遅かったこともあり、症状も悪化していきました。
その後、3、4日後、薬もなくなったので、医者にまた行きます。
肺炎ということもあり、待合室ではなくて、自分以外はいない個室の待合室に通されました。
そして、困ったことが起きます。
その部屋が異様に暑く、湿度の高い部屋だったのです。患者さんに気を使ってのことなのでしょうが。自分に弱っている肺にはきつかったのです。
あったかい空気が酸素が薄いのかどうかわからないのですが。そのヌメっとした空気だと呼吸が苦しくなってきました。慌てて、その部屋を出ようと立ち上がりドアを開けたところで、気が遠くなり意識を失い、座りこみました。
自分は意識を失うという経験は、その時が今のところ最初で最後です。イメージ的にはパソコンのシャットダウンのイメージです。プツンと急に意識が飛ぶのです。すぐに周りの人に、声をかけられて、ハット意識が戻りました。
個室から待合室にギリギリ移動できたので、呼吸も普通にできたようです。
そして、再度のレントゲン、そして診察の結果、あまり良くなっていないとのことでした。
そして、お医者さんから、明日の朝になっても熱が下がっていなかったら、救急車を呼んで近くの総合病院に入院するようにとの指示をいただきます。
まじか!?とは思いましたが、少し安心でした、家で療養するのも不安だったのです。当時は小さい子供が2人いましたので、肺炎が感染るのかどうかは知りませんが、まあ、まあ自分が家にいない方が良いだろうとは思いました。
そんなんで、翌日朝になりました。
起きてすぐ、6時くらいに熱を測ります。
うーん、やはり微熱が続いています。しょうがないので、身支度を進めて、救急車を呼ぶことにしました。
一応、朝飯を食べて、薬を飲んで、9時くらいに救急車を呼びました。
事情を話した後に、熱を測ってもらいます。
すると、平熱近くに、下がっていました。
どうやら起きてから3時間の間に、薬が効いたようです。
とりあえず、気まずいながらも、救急車には帰ってもらいました。
何か、救急車を呼ぶときはこうしましょう。といったパンフレットをもらいます。
要は、余計なときに呼ばないでねということです。
その日を境に、体調も回復していったのですが、軽い風邪の始まりから完治まで、2、3週間はかかりました。
その後は、少しでも喉の違和感があったらお医者さんに行くようにしています。
JTからの刺客 禁煙攻略日記(191日目~200日目)
禁煙も順調に進んでいる新年に突如現れるJTからの刺客!こんなものが定期的に送られてくるのです。その名も無料サンプル!
しかもどのサイトの情報から送られてくるのかわからないので、止めることもできないのです。
電子タバコが送られてくることもありますし、紙巻きタバコが送られてくることもあるのです。
この前は、したの写真の通りなんと本体プラス、タバコ3箱がモニターというなのもとにプレゼントされるのです。
電子タバコは値段が下がっているとはいえ、今でも結構な値段がします。
最近は禁煙している人も多いのでそういう人を挫けさせる作戦ではないですよね!
とりあえずもったいないので頼んどく???
こんなに長い一年は 小学生以来です! 禁煙攻略日記(180日目~190日目)
12月30日、何気なく今年を振り返る話を妻とする中で、いつもと違うなと思いました。いつもなら今年も早かったと思うところが、、、、その言葉がでてこない。そうなのです。なにか凄く長かったのです、この一年!
人間、年を重ねると、時を早く感じるようになるといいます。自分は30歳を超えたあたりから、それを強く感じるようになり、45歳となった今は、この時間の流れるペースだと死ぬまであっという間だなと少し寂しく感じていたものです。
一説によると、時を早く感じるようになるのは、同じようなことが繰り返されたり、新しい新鮮な経験がないと、なんとなく日々がすぎさるので、時間が早く感じるようになるとのことです。
この話、当たっていると思います。自分は大学出てから会社はずっと一緒ですし、住所も同じ地域でほぼ変わっていない。嫁さんもずっと1人です。
子供もいるし、なにか新しい経験を次々こなすのには向いていない環境ですね。そんな状況なので、時も早く感じてしまうのでしょう。同じような経験が多くなるので。
まあ、別にそれはそれでいいかな、などと思っていました。
そんな中で今年が異様に長く感じたのは禁煙して新しい経験をしたこと、またタバコ吸っている時間が、そのまま自由時間となったこと。1日20本を5分で1日100分、一年で36500分、608時間。凄い時間です!喫煙中は頭もボーっとしてるので、ほぼこの時間が生活の中で増えたのは間違いないです。
あと、日々、禁煙直後は新しい経験ができます。
濃厚な日々を経験できること間違いないです!禁煙できるというのは、喫煙者のメリットの一つではしょう。合法的に薬物中毒の経験ができるのです。
まあ、普通の人はしたくないでしょうけど。
今年も何か新しい事始めるぞ!
ご飯食べるの忘れませんよね?3日間タバコを忘れるなり 禁煙攻略日記(175日目~180日目)
ついに禁煙も180日です。ほぼ半年ですね。長かったです。
少しずつ、少しずつニコチン依存から脱却しつつありますが、毎日何かのタイミングでタバコが吸いたくなっていました。
禁煙当初は、一日中タバコのことを思い出しますし、しばらく経っても、食後など、習慣づいたタイミングで吸いたくなる物です。
そんな状態で半年近く経過したわけですが、今日ふと気付きました。3日間タバコのことを一切考えなかったなと。
そうなのです、この3日間全くタバコを吸いたいとも思わなかったし、タバコの存在を思い出すこともなかったのです。
喫煙者にとっては、3度のご飯や睡眠と同じように重要なタバコを忘れるということはありえないのですが、それを忘れていました。
タバコを吸い始めてから25年。初めての経験です。
結局禁煙というのは、この忘れる期間を長くしていくということなのでしょう。
ブログで100記事書いて思うこと
100記事というのは一つの節目でした。
1.100記事書いての雑感
あまりレベルの高いものを書けてはいませんが、誰かのブログで100記事を当初の目標とすると良いと書いてあったのを見て、不思議と納得して一つの目標としてきました。
ブログを初めて半年たった今、ようやく100記事に到達した訳ですが、率直な感想として、そんなに書いた感じがしないということですね。
まあ、あまりたいした物を書いていないということもあるかも知れませんが、苦労したとか、大変だったということは感じてはいないです。
これはどうゆう事なのでしょうかね?多分ブログを書くために何かを考えたりはしていないからだと思います。別に、仕事でもないし、ましてや義務でもない。普段考えていることをささっと文字にしているだけだからだと思います。
2.ブログを始めたキッカケと誤解
ブログを始めた理由は、なんとなく面白そうであったことと、うまくいけば、収益も狙えるのではないかという理由です。
なんとなく面白そうという点については、多少の誤解はあったにしてもある程度は当たっていました。収益という点では、全くもって甘い考えでした。一応グーグルアドセンスにも合格はしましたが、巷でよく聞く「うまい棒何本」という表現がピッタリの収益です。
そんな状況でも何故まだブログを継続しているのか、自分でもよくわからないのですが、この記事を書きながら考えることにします。
3.何故まだブログを続けるのか?
はじめにブログを書き始めた時に、フォローしていた方とかしてもらった方は結構な数になるのですが、寂しいのですが、今はほとんど継続している方はいないようです。
大体の方は数ヶ月でやめてしまうのかも知れません。
自分の場合は、禁煙という日々体が変化していくトピックがブログの中にあったので比較的続けやすかったような気がします。
日々、色々なことが起きますが、それを文章しにして記録していくというのは結構な手間です。何かメリットがなければ普通は続かないでしょう。それが、収益だったり、読んでもらえる人の反応だったりする訳です。
自分の場合は、全くもって100%自分のためですね。何かを記録しておいてあとで役立てたり。少し落ち着いて何かを考えておきたいという時に利用するのです。
4.日記とブログの決定的な違い
それだったら日記でもいいような気がしますが 、ブログでは一応ネット上にオープンになってしまいます。それほどアクセスがないにしても、少しくらいは人の目に触れることになります。また、書いた内容によりアクセス数も変わります。
なので、何かを書くにしても、気持ちを入れやすいのです。
自分の家では、勉強できなくても自習室だとできる人がいると思いますが、そんな状態に似ていると思います。
5.これから
とりあえす100記事書いたわけですが、まあ結構面白いこともありましたし、勉強になることも多いです。
かといって100記事書いたから何かすごいことが起きたわけでもないです。
ただ、何かをじっくりと考える習慣のなかった自分に取っては、ブログはかなりの便利ツールです。
自分勝手に続けて行こうかと思ってます。